旧朝日村の自然の恵みあふれる棚田で、ミネラル豊富な雪解け水や湧き水と作り手の情熱に育まれた愛情たっぷりな「朝日あいじょう米」小粒ですがお米の旨みがギュっと詰まっています！

土づくりからこだわりぬいた愛情たっぷりのこしひかり

弊社のあいじょう米シリーズは棚田や山間地区で栽培されているため、平野で栽培されたコシヒカリよりも全体的に小粒に出来上がります。
百貨店の物産展催事などでも、お客様から「あんたとこの米は小粒だね～」とよく言われます。
しかし、小粒ながらも炊飯すると粒がしっかりとしていて、それでいて粘りや甘みも併せ持つごはんに炊き上がります。
古くからのお米屋さんはよく「大粒の米に美味い米なし」と諺のように言っていたそうですが、これは大粒に育てて多収しようと過度に肥料を与えてしまった事による食味の低下がひとつ考えられます。
もうひとつは棚田や山間地の田んぼは入水する水が冷たく、中々地温が上がらない為、大柄な稲や穂、籾は付きにくくなります。
小さい穂や籾に対して昼夜の温度較差で登熟力は増しますから、小粒ながらもデンプンたっぷりで充実感のある完熟米が実るというふたつが考えられます。

炊き立てでも冷めてもおいしい♪

あいじょう米こしひかりは、つや・香り・ふっくら感が他のお米と違います。炊きたてのおいしさはすぐにお茶碗のご飯がなくなってしまうほど。小粒ですが嚙みごたえもあり、噛めば噛むほどお米の味が口いっぱいに広がります。
冷めても味が落ちずにおいしいのですが…
炊きたてが一番おいしい！自慢のお米です。